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※内容は取材当時のものとなり、変更になる場合があります。最新の情報についてはお問合せ下さい。
※画像はイメージです。
テープ

シミラン諸島でダイビング

今回の体験スタッフ

関西スタッフ:たにちゃん
・・・ダイビングツアーの事なら私にお任せ!プライベートでもダイビング三昧なマリン女子です!

スミラン海域・ボン島で日帰りダイビング

ダイビング大好きな私は前日夜からわくわくしながらカメラのセッティングに夢中!あ〜あしたの天気や波はどうかなぁ?大物でてくれるかなぁ?なんてことを考えながら(笑) ※スミラン海域は5月以降の雨季は海域をクローズし、雨季後11月頃に再オープンとなります。

カオラックの中心部にあるホテルから車でゆられること約45分。スミラン海域まで1時間程度で行ける港に到着! 朝から快晴!海もべた凪でわくわく度MAX!!

早速説明を受けて、スピードボートへ乗り込みます。こんな感じのスピードボードです。

ボートの中はこんな感じ。 真ん中にタンクを置いて、両サイドにベンチがあるタイプ。
スピードボートではありますが、比較的 ゆったりとしています。 ダイビングサイトまで約1時間弱ですので、それほど遠く感じませんでした

ボン島の海の中!透明度抜群で見上げると太陽がきらきらしてます!
大きなウミウチワがあったので、思わずぱちり。あ〜もうちょっとストロボ引いて取ればよかったな・・ 端っこに影ができてしまった・・

サンゴの周りにスカシテンジクダイやキンメモドキが雲のように群れています!
場所によっては後ろのサンゴが見えないくらい(笑)いや〜しかし海の中でもキラキラとしていて、とってもキレイ♪

サンゴの上に群れている”インディアンダッシュラス”というスズメダイの仲間。
日本の”フタスジリュウキュウスズメダイ”のインド洋バージョン。 アンダマン海には結構どこにでもいるのですが、よくよく見るとなんか愛嬌のある顔だなぁと(笑)

サンゴの上にちょこんとのっていたのが、”タテジマヘビギンポ”。
赤い身体に白いスジが入ったとてもきれいなギンポで私は大好き!

体験時期:4月

体験スタッフの感想

本来4月は季節風の影響で波が高くなることが多いのですがこの日はべた凪で1時間のスピードボートの船旅も、とっても快適でした♪
期待していたマンタは、今日は残念ながら出てくれませんでしたが・・
海の中は流れもほとんどなく透明度抜群で、スカシテンジクダイやキンメモドキが群れていると思えば、中層でクマザサハナムロが群れていたり、そこにロウニンアジが列をなして突っ込んできたり、と迫力のある海を体感できました!
めずらしいハゼやギンポ探しも海の中の醍醐味!みんなすぐに逃げちゃうので、なかなかいい写真は撮らせてくれませんが・・(苦笑)

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