そこはアンダマン海の真珠と称される
魅惑のアジアリゾート
バンコクから南へ900km、シンガポールとほぼ同じ大きさのプーケットはその周囲の海と砂浜の美しさゆえに“アンダマン海の真珠”と呼ばれる、エキゾチックでエレガントなリゾートです。
観光の中心である西海岸のビーチには個性的な特徴のホテルが建ち並び、自然が色濃く残る東海岸のビーチでは年間を通して穏やかな海を楽しめます。
自分にぴったりのホテルでリゾートライフを満喫したり、マリンスポーツをはじめゴルフやトレッキングなどが楽しめるマルチリゾートです。
タイ国際航空によるプーケットへのフライトは、札幌・東京・大阪・名古屋・福岡から毎日就航しています。フライトは全てバンコク経由・乗り継ぎ便となります。 また、プーケットから日本各地への帰国便も、全てバンコク乗り継ぎ便となっています。
■日本からバンコク:約6〜7時間、バンコクからプーケット約1時間20分。
西海岸の最北端にいちするマイカオビーチは海亀が産卵(12月から2月頃)にやってくることでも知られており、タイ正月の4月13日には毎年海亀の放流祭も開催されます。
プーケット島西海岸の最北端に近い、プーケット国際空港が位置するビーチ。自然豊かで静かなビーチは、穴場的ビーチとしておすすめできます。
手つかずの自然が残るとても静かなエリアで、ビーチでゆっくり過ごしたい方におすすめです。
プーケットの高級リゾートが立ち並ぶラグーナ地区エリア。約5kmの長い砂浜が続く大きなビーチです。バニアンツリーをはじめ高級ホテルが5つあり、このエリアに宿泊すると無料のシャトルバスとシャトルボートでどのホテルにも行き来が自由にできます。
こじんまりとしたこのビーチには、世界的に有名な高級リゾートホテル、アマンプリ・リゾートや、ザ スリン プーケットがあります。
300メートルほどのスリンビーチは、美しいサンセットスポットとしても有名です。一日を通して、比較的静かなビーチで穏やかに過ごすことができます。
スリンビーチからさらに南方のカマラビーチは、のどかで素朴な雰囲気です。周辺にはテーマパーク「プーケットファンタシー」もございます。
カロンノイとカロンヤイの2つのビーチからなり、ビーチの砂は鳴き砂で有名です。歩くとギュッと音がします。落ち着いた雰囲気のビーチで、レストランやショッピングも楽しめるので家族連れにもおすすめ。
カロンビーチをさらに南下するとカタノイ・カタヤイと2つのビーチに分かれたカタビーチがあります。こじんまりとしているので静かにプライベートの時間を堪能でき、レストランやおみやげ店は徒歩で楽しめる範囲にあります。
プーケットの西海岸、最南端に位置するナイハンビーチは、夕陽が美しいプロンテップ岬やアンダマン海に浮かぶ島々が眺められます。シーズンに入るとヨットが行き交い、国際的ヨットレースの開催地として有名です。
プロンテップ岬の手前、東海岸にあるラワイビーチは、地元の人々がのんびり過ごす素朴なビーチです。採れたてのシーフードを味わえるローカルなレストランも建ち並び、週末は賑わいます。
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